藤井 厳喜 Genki Fujii

藤井 厳喜(ふじい げんき、本名:藤井昇 1952年8月5日 – )は、日本の国際問題アナリスト、評論家、シンクタンク経営者。
株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパン代表取締役。

1977年3月、早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業。1977年4月、クレアモント大学 大学院に進学し、1979年6月、政治学修士取得。
1979年9月、ハーバード大学政治学部大学院に進学。在学時、1982年1月から文理学部大学院のティーチング・アシスタント、リサーチ・アシスタントと1983年9月から同大学国際問題研究所の日米関係プログラム研究員を1984年5月迄担当。

1985年9月、同大学博士課程(国際関係)修了。
また、ハーバード大学在学中に米ケンブリッジ・フォーキャスト・グループのリチャード・メルソンの協力の元、1982年12月に自身のシンクタンクである株式会社ケンブリッジ・フォーキャスト・グループ・オブ・ジャパンを立ち上げる。
アメリカ国内の草の根情報等から情勢分析をしている。

1988年に帰国し、日本で言論活動を開始し、1989年から『寺島・藤井のジャストミート!!』(文化放送)のパーソナリティー兼ニュースキャスターを1992年迄務めた。
また、明治大学、千葉商科大学等で、政治学・国際関係論、英語などの教鞭をとっていた。

1999年、岡崎久彦元駐タイ大使、安倍晋三、西村眞悟らの協力を得て、日米保守会議を創設。
リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)等を日本に招聘し、日米政界間のパイプ造りに奔走したと述べている。
2001年4月から拓殖大学政経学部、国際学部の非常勤講師に就任。
「国際関係論」、「新しい世界史」を2018年3月迄担当した。

  • TPPには反対の立場を取っている。
  • 選択的夫婦別姓制度導入に反対。
  • 原子力発電に反対の立場を取る。
  • 中華人民共和国は崩壊しつつあると主張している。
  • 大東亜戦争について真珠湾攻撃陰謀説を主張している。
  • 南京事件は中国国民党の蒋介石政権が創作し、中国共産党が継承している、全く根拠のない歴史の捏造であるとしている。
  • 1982年8月以来、発行している会員制情報誌「ケンブリッジ・フォーキャスト・レポート」において、1990年代の日本のバブル崩壊、アメリカの株価上昇、2008年9月以来の世界金融恐慌などを予測していたと述べている。
  • 慰安婦の強制連行は、韓国と朝日新聞による捏造であるとしている。また、韓国は自国が売春と強姦大国である事を棚に上げて、アメリカに慰安婦像を建てているとして、「韓国系米国人市民地位向上グループ」などの韓国系団体がアメリカ国内などに設置した慰安婦像の撤去を働きかける活動を行っている。現地調査から、慰安婦像設置における中韓団体の連帯活発化していると述べている。
  • 藤井は仕事柄SNSを利用するが、Facebookについては、個人データ収集をアクティブに行っているので、利用しない事を決めているとしており、LINE等のインスタントメッセンジャーアプリケーションも同様の対応をしている。