フジ「バイキング」に出演した元「おじゃる丸」声優の小西寛子氏が語るNHKの悍ましさ

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先日、フジテレビのバイキングに出演してNHKの事を語られた小西寛子氏が、どういう人なのか、また何故NHKとの問題があるのかなど分からない方もいらっしゃると思いますので記事にしたいと思います。

小西 寛子(こにし ひろこ、1975年10月26日 – )は、日本の声優、女優、歌手、シンガーソングライター。埼玉県川越市出身。相模女子大学短期大学部生活造形学科卒業、その後中央大学法学部に編入・卒業。(引用:Wikipedia

小西寛子氏が声優を務めた出演作品は多く、ドクタースランプ(木緑あかね)浦安鉄筋家族(菊池あかね)おじゃる丸(坂ノ上おじゃる丸〈初代〉)セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん(北原ともえ〈モエモエ〉)デジモンアドベンチャー(高石タケル)など、その声聞いた事ある!という方が多いのではないだろうか。
そのような小西寛子氏はどのような問題を抱えているのか、小西寛子氏本人に告訴に至るまでの経緯を聞いた記事を発見したので紹介したいと思う。なお、その都度、他記事からの解説も入れています。
Business Journalの2018.09.10公開「『おじゃる丸』声優・小西寛子氏が激白、私がNHKに声を無断使用され、告訴に至るまでの全容(文=深笛義也/ライター)」から。

作品の主役である、おじゃる丸の声を彼女が担当していた2000年夏頃のことだ。

「私、事務所を移籍して、マネージメントとかも変わっていた頃だったんです。NHKソフトウェア(現NHKエンタープライズ、以下NEP)の担当者から、新しい事務所担当者に『ビデオなどをお渡ししたい』と連絡があったんです。たまたま事務所関係者が渋谷近くにいて、そちらへ持ってきてもらったんですね。その時紙袋にビデオがいっぱい詰まっていて、その上に人形がポコって乗っていたらしいです」

その人形が今回の問題の発端となる、「おじゃる丸音声人形(1999 NHK.NEP.犬丸りん)」だ。喋る声は小西氏の声だったが、本人はこの人形のことを知らなかった。引用:Business Journal

これの何が問題なのか分からない方もいると思うので、iRONNAで2018年12月12日に公開された小西寛子氏の手記「私を降板させたNHKに告ぐ!」でご本人が説明している。重要な部分を赤太文字で表記。

通常、テレビ放送のレギュラー出演の場合は、正式な契約書を交わさないケースがほとんどである。しかしながら、声優や俳優、歌手、芸人などの「実演家」と呼ばれる人たちには法律上、「著作隣接権」という固有の権利が与えられていている(著作権法第89条以降に規定)。
要するに、これは演技や演奏、歌や芸などは、実演家にとって生活の糧を得る「飯のタネ」であり、それはいかなる者であっても実演家本人の許諾なしに勝手に使用することはできないという権利である。
この著作権法の中で、実演家は「自らの権利を専有することができる」と規定されているが、例外的に「ワンチャンス主義」(映画等における録画権は最初の収録時にのみ発生し、その後の二次利用については権利行使できない)を認めるケースもある。しかしながら当然、社会正義を実現するための法律である以上、信義誠実が原則であり、実演者本人の意に反しない事が大前提になる。
嘘をついて許諾させたり、だまして収録したり、特則(その他の約束)があったりした場合は、法律的に契約の解除や無効となる場合もある。
例外や実務的な法律論になると、この場ではとても書ききれないので、それはそれとして筆者の場合、正式な契約書は交わしていなかったが、放送用の録音音声使用しか許諾していなかったのは事実である。むろん、それ以外で筆者の音声を使用する場合にはその都度、確認が必要であるとも通知していた。
これは、『おじゃる丸』も例外ではない。事務所が管理している個別の契約書等を見ていただければ分かりやすいが、出演契約ごとに使用の範囲を明記し、それ以外の使用については「その都度許諾が必要である」と明記している。
当然ながら、本編放送とは全く異なるケースへの音声使用が、出演契約に暗黙的に含まれるなどということはあり得ない。つまり、NHKエンタープライズ側は「『おじゃる丸』の人形に筆者の音声を無許諾で使用した(これは憶測ですが、おじゃる丸本編放送用音声のどこかを抜いて流用した、もしくは筆者をだまして録音したものを無許諾で使用した)」ということになる。(引用:iRONNA

続いて、Business Journalの2018.09.10公開「『おじゃる丸』声優・小西寛子氏が激白、私がNHKに声を無断使用され、告訴に至るまでの全容(文=深笛義也/ライター)」ではこう続いている。相手側(NHK側)は赤太文字で表示。

事務所担当者が、『おじゃる丸』のプロデューサーに問いただした。以下が記録されている、その時のやりとりである。

「申し訳ありませんが、これは本人が知らないといっているのですが、これ(人形)はなんなんでしょうか?」
あなた何? これがなんだっていうの?
「本人も仕事した覚えないし、わからないから質問させていただいているんです」
関係ないでしょ。あなたたちには関係ない。私に何が言いたいの?
「いや、これはわからないから質問しに来ました。もし別撮りなら別な仕事になるのでご請求とかさせていただきたいと思います」
それで何?
「いい加減にしてください、これ(人形)はなんですか? とお聞きしているのに、お答えいただけないんですか?」
生意気ねー。誰? あんたなんなの? 私に向かってこんなこと言う人いない。あなたね、黙っていなさい、黙っていう通りにしないと仕事できなくなるわよ。この業界にいられなくなるわよ
「何言ってんですか? 何を?」
おろすからね。もう、おろしてやる

まともな答えが返ってこなかったところを見ると、人形が小西氏の手に渡ったのは、担当者のミスだったのかもしれない。

内容を見るに、NHK側の人間が小西寛子氏や事務所には内緒で小西寛子氏(おじゃる丸)の音声を無断使用して作った人形(おじゃる丸)が本人の手に渡り、黙認しない(請求しない)と干すぞ!という完全な脅し、パワハラである。
このNHK側の人間は一体誰なのか気になったところ小西寛子氏のツイートにヒントがあった。


松本P音声ママとあるので、ちょっと色々探してみたところ、この人がヒットした。

なお、この松本寿子との音声データについて、あるのかどうか疑義を持っている一部の書き込み等が散見されたが、私のサイトの記事を見ていただければ分かるが、深田萌絵や信者から長年に渡り人権侵害、名誉棄損を受け続けてる藤井一良氏が音声データがあるとして、その内容を書かれており、藤井一良氏から音声データ(文字起こし)を提供していただき公開したという経験がある。
音声データ(文字起こし)の破壊力は凄まじく深田萌絵が信者らに見苦しい言い訳をしていたほどなので、音声データは無いとするのは早計である。

そして、Business Journalの2018.09.10公開「『おじゃる丸』声優・小西寛子氏が激白、私がNHKに声を無断使用され、告訴に至るまでの全容(文=深笛義也/ライター)」ではこう続く。

その後の2000年11月、NEPから小西氏の所属事務所に、以下の通知が届いた。

「開始からの3期分を『おじゃる丸の創世記』と位置付けてひと区切りし、4期以降で21世紀の新しいおじゃる丸像の創造に挑戦することになりました。このため、初心にかえって作品内容は勿論、キャスティング業務を今までの○○社ではなく、新たな音響会社に委託し、おじゃる丸役も新規に起用することにしました」

この時のことを、小西氏はこう振り返る。

「スタッフを一新するということだったけれど、結局私だけがおろされたんです」

プロデューサーの発言どおりになったわけだ。

この後、小西寛子氏の他の声優の仕事が無くなっていった。
Business Journalの同記事では「どのアニメ制作会社も、NHKとは大きな関わりを持っているということを指摘しておきたい。」と書かれている。
笑えない。

何故、打ち明ける事になったか

そして小西寛子氏が何故、長い年月が経ってから打ち明けるようになったのか?
これも一部の心無い人達からのコメントや書き込みが散見されたが、ご本人はこう説明している。

この「HK関連でまた同じ様な事件が事務所関係者に起こった」なのだが、小西寛子氏がツイートしているのでご紹介しよう。

以上の通りである。
なお、おじゃる丸の原案者である「犬丸さん」さんは2006年9月12日飛び降り自殺をされている。
「おじゃる丸」原案者 漫画家・犬丸りんさん、飛び降り自殺「仕事ができない」
遺書などは公開されていないが、母親に「仕事ができない」等と話をしていた事、02年4月からの第5シリーズ以降はアドバイザーとして随時、かかわる立場になっていたという事を考えると、小西寛子氏に近いことが起きていた可能性も否定はできない。

今、NHKから国民を守る党が有名だが、小西寛子氏も要注目の存在である。
是非、応援をして欲しい。

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コメント

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    • 匿名

    ありがとう。

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